重機のメンテナンスでどのように行うの?
山梨県を中心に重機や建機の整備を行っているカムサです。
カムサではクレーン車やショベルカーの点検やメンテナンスを行っています。
現在、カムサでは整備士を募集中です。
未経験や見習いから始めるスタッフも多い環境ですので誰でもチャレンジできる現場です。
例えば、油圧ショベルのメンテナンスは下記のことを行います。
・アタッチメントの点検
・エンジンオイルの点検
・ラジエーターの点検
アタッチメントとは油圧ショベルの先端の部分です。
掴んだり、掬ったりする場所のことを指します。
この部分は一番衝撃が発生しやすい箇所なので、例えば、がれきや土砂を掴んだした際に、アタッチメントにひび割れなどが起こる可能性もあります。
そういった症状が起こっていないか確認してきます。
エンジンオイルは一般の自動車と同様、使用頻度が高くなれば減る部分なので、エンジンオイルの補給、あるいはエンジンオイルフィルターの洗浄などが必要になってきます。
ラジエーターとは車のエンジンが高温になって損傷してしまうのを防ぐパーツのことです。
ここには冷却水が入っていて、エンジンの熱を冷ます装置があります。
点検時はラジエーターの冷却水の補給を行っていきます。
カムサではこういった重機の点検を日々行っています。ぜひ一緒に働きましょう。